処方せん調剤
かかりつけ薬局・かかりつけ薬剤師という言葉を
ご存じでしょうか。
「かかりつけ薬局」という言葉をご存知でしょうか。
複数のお医者さんにかかっている方は一つの薬局を選んで薬を一元管理してもらうことで飲み合わせを防ぐことができます。
日本薬剤師会ではこのような薬局を「かかりつけ薬局」と名付けて推進しています。
また平成28年4月から一人の薬剤師にご自分の薬を管理してもらう「かかりつけ薬剤師」という制度も作られました。私たちは皆さまに選ばれる薬局・薬剤師となれるよう日々努力を重ねています。約2500品目以上の医薬品を揃え、国公立病院をはじめ毎月200を超える病院、医院の各科さまざまな処方せんを受け付けています。
薬が飲みにくいと感じておられる方に
錠剤が大きくてのみにくい、という方には錠剤を粉砕することもできます。ただし粉砕できないものもありますのでご相談させていただきます。
お薬代が高いと感じておられる方に
後発医薬品(ジェネリック)への変更が可能な処方せんをお持ちになればメーカー品と同一成分のジェネリック医薬品をお渡しできます。多数取りそろえておりますのでご相談ください。一度に全部を変えるのは不安という方には1種類か2種類だけ変更したり、試しに1週間程度だけジェネリック医薬品を使ってみる。ということも可能です。
お薬の種類が多くてのみ間違いが不安と思っておられる方に
種類が多くてのみ方を間違えてしまいそうなら朝食後、昼食後、夕食後のお薬をそれぞれ一袋にまとめて入れる一包化といわれる調剤をします。 いろいろな医院、病院の処方せんをひとつの薬局で調剤してもらうとお薬の飲み合わせによる副作用を防ぐことができます。
※処方した医師の承諾が必要な場合があります。